出典は、すべて森田茂之『集合と位相空間』 朝倉書店の本からです。
第1章 集合の章末問題より、問題番号そのままにして抜き出してみます。
1.5 可算の濃度
1.6 例1.19の主張を証明せよ.
例1.19 有限の濃度の場合と異なり,無限の濃度に有限の濃度を加えたり,あるいは0以外の有限の濃度をかけても濃度は変わらない.
1.7 任意の無限濃度mに対して
1.8 任意の区間(開区間,閉区間,半開区間)の濃度は
[所々画像になるのは,imgでの数式の呼び出しは,TeXの数式内と同じで日本語が使えないため...?]
この4題を選んだのは、それぞれにつながりがあったからです。
さて、ここまで書いて思うのですが、数式だけならまだしも、日本語文章と数式が混在するものを書くのは非常に辛い。
ということで、後日TeXで改めて書きなおそうと思います。
未来の私への課題だけ書いておきます。
1.6 濃度0を無限の濃度にかけると...? (有限の濃度m,nなら,mnは成立するが...)
1.7 超越数全体の集合をどう書けば良いのか.(複素数は代数的か超越的か一意に決まらない...)
n次代数方程式の解は高々n個であることを使い,上手く表現すればいいのか...?
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