2011年9月13日火曜日

ゼミの反省

昨日のゼミの反省です。あまりにも酷かったこともあるので、自分の為にも残しておきます。

前々回のゼミにて出された課題について。

まず、予想をしたのは良いとは思うのだが、それに捕らわれ過ぎたのもある。
素直に収束する例、しない例を見つけることが出来たら良かった。
それに加えて、どういう時に収束するのか・発散するのかがわかればよかったのだが、簡単な問題ではなさそうである。

オイラー積とリーマンのゼータ関数を収束性と一意性について。
オイラー積とゼータ関数の関係については、もちろん知っていたのだが、それをちゃんと示したことが無かった。また、直感的なものをしっかりと示すことを怠っていた結果であり、直感的なものを疑わなかった結果でもある。
ちゃんとした理解をするためには、疑うこともしなければならない。

詳しい内容に興味がある方は、セミナーのページからダウンロード(8.pdf)してみてください。

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