2018年。社会人5年目の年です。
ここまで私学教員を続けてきました。
1年目~3年目は,専任講師(常勤講師)として働きました。
4年目職場(学校)を変えて,非常勤講師として働き始めました。
4年目の途中から急遽産休代理で専任講師(常勤講師)になりました。
5年目も継続して専任講師(常勤講師)で働いています。
1校目に比べて,2校目は随分のんびりした学校ですが,
教員同士の権利・領域に厳しい学校と感じました。
1校目と同じことは,トコトン関わる先生は生徒に関わるし,
関わらない先生は関わらない。楽をしようと思えば,トコトン楽をし始める学校。
けど,これは学校に限らずどの社会でもそうなのかなって思う今日このごろ。
みんな楽して生きていたいんだなあ~って思います。
仕事に楽しさを感じる人は,この世には少ないのかも知れません。
僕は,この『教員』という仕事で楽しさを感じるから続けてきましたが,
あまりにも周りに邪魔をされてしまうこともあって,この学校・教育現場で生きていくのも辛いなあと最近思います。
そんなことを考え始めたのが10月・11月。
まだ教育現場…という気持ちもありながら,転職活動を始めてみました。
『何かを作る』という企業には興味があまりなく,
『誰かを支援する』という立場へ興味を持って活動を始めてみました。
具体的には,学校事務などです。自分が今いる教育を支えることを目標に働くのも良いなと思い始めてみました。
なかなか30歳で『初めての学校事務』は敷居が高く,落とされまくっていますが…。
違う学校に移るか,違う仕事に就くか…そんなイイカゲンな転職活動です。
やれることをやってみて,ダメだったらまた考えます。
楽しくないことを続けることは考えたくないな~って思うそんなこの頃です。
ひとつ,本当に嫌だな~って思うのは,教員側が生徒に求めることで当たり前のこと。
例えば,「出会った人に挨拶をする」こと。
生徒には口うるさく言う教員側が,教員と会っても挨拶をしない環境。
目すら合わせない教員。本当に『糞』だな~~~って思いました。
また,年明け記事がかけるか分かりませんが,こういうことはもっと残していかないといけないなと思いました。
数学の教育に関してもそうだなと思います。
難しいことばかり望む教員。平均点が低く,例年より『バカな生徒たち』とレッテルを貼る。本当に『糞』ですよ。
生徒を『見れている』のでしょうかね。と感じます。
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