NHKのロンドンオリンピック総集編を見つつ、このオリンピックから考えられることを書いて行きましょう。
ついに終わりましたね。17日間ですか…7月27日から8月12日。
正直、スポーツがとても好きな人間ではないので、7月末からのロンドンオリンピック特番や、開催中の番組のロンドンオリンピック中継や録画放送が、普段見ていた番組を『邪魔』する存在ぐらいにしか感じていませんでした。
特に、開催前にあった、いろんな番組による、『金メダルをいくつ取るか。』という考察番組は、「ひどい放送だ」と思いましたね。
民放の「ひるおび!」もですが、これはNHKでも同様にありました…。
(NHKでは、オッズとか言って、倍率まで出してました…酷い放送だった。)
もちろん、そういう放送から得られるものもありました。国の政策として、オリンピックで金メダルを15個取ることが掲げられていたりするのも、そこで知りましたからね…。
さて、番組・放送に対する不満はこれぐらいにして、良かった部分を。
やはり、選手たちの『精一杯やり切ったと言う表情・ガッツポーズ』がグッと来ますね。
(リアルタイムで見たのは、なでしこジャパンの決勝だけだったので、ダイジェスト版や総集編でしか知りませんが…)
ちなみに同じ理由で、『高校野球の夏の甲子園』が好きだったりします。
よく知らない選手であっても、表情と言葉、会場の雰囲気を感じて、おじさんうるうるしちゃいましたね。
話をちょっと戻して…
『精一杯やった』と言うのは、もちろん当事者しか分かりませんから、こちらが勝手に画面越しに見て感じるだけですね。
この『精一杯やった』を自分自身が経験することは、非常に難しそうです。が、それに挑戦することは簡単・単純でしょう。
19:30からのNHKロンドンオリンピック特集の最初に出てきた、ジョン・レノンの言葉です。(ちょっとうろ覚え…)
「一度泳ぎ方を覚えたら後は泳ぐだけだ、自分の夢は自分で作る」
これに似たフレーズがググっても見つからないので、少々不安ですが…
大凡、これであってるとして、何を伝えたいのかの大枠はつかめる気がします。
中高生も、このロンドンオリンピックで感動をしたなら、やるべきことは簡単でしょう。
何か見つけて頑張ること。
「努力・一生懸命になることが、かっこ悪い・ダサい」と言う風潮がこれで無くなればいいですけどね…。それを根本から変えるには、教育ももっと変わらなければなりませんね。
(今は、悪い意味での、閉鎖的な教育の影響が大きすぎる気がします…。)
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また別の話ですが、立秋を迎え、朝方も大分涼しくなりました。
定期試験後、暑さもあり、グダグダ・だらだらした生活が続いたりしましたが、前の生活を思い出すように、しっかりリズムを整えていきます。
(実は、そのせいでちょっとリバウンド…)
(実は、そのせいでちょっとリバウンド…)
来週、ちゃんと生活リズムを改善できたことを報告できるよう頑張ります。
また、教育書も一冊ようやく、読み終わったので、その内容もまとめましょう。
では、週末まで、頑張りましょう!
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