もちろん、学部4年生であるので、幾つか証明方法があるのは知っている。
今日考えるのは、ユークリッド『原論』にある証明方法についてである。
素数が有限個だと仮定し、それぞれの素数をただし、
は定数である。
を考えることによって、背理法により証明が終わる。
このような証明方法である。
しかし、私が思うことは、最後の素数
なぜ、ユークリッド『原論』では、それまでの素数の積に限定したのか。その方が美しいからであろうか?
オイラー積を考えたら、その方が美しいから(素数について考えているのだから)だと言う結論に至りつつある。
オイラー積、リーマンのゼータ関数、エラトステネスのふるいの関連については、またそのうち書きたいと思います。
P!は冗長である
返信削除確かにそうだと思います。(この投稿をしてからちょっとそれは思っていました。)
返信削除-1にしない理由も、例外を1つも出したくないからなのかなと結論していました。
ありがとうございました。