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2018年12月25日火曜日

転職活動を始めてみました

2018年。社会人5年目の年です。
ここまで私学教員を続けてきました。
1年目~3年目は,専任講師(常勤講師)として働きました。
4年目職場(学校)を変えて,非常勤講師として働き始めました。
4年目の途中から急遽産休代理で専任講師(常勤講師)になりました。
5年目も継続して専任講師(常勤講師)で働いています。

1校目に比べて,2校目は随分のんびりした学校ですが,
教員同士の権利・領域に厳しい学校と感じました。

1校目と同じことは,トコトン関わる先生は生徒に関わるし,
関わらない先生は関わらない。楽をしようと思えば,トコトン楽をし始める学校。

けど,これは学校に限らずどの社会でもそうなのかなって思う今日このごろ。
みんな楽して生きていたいんだなあ~って思います。
仕事に楽しさを感じる人は,この世には少ないのかも知れません。

僕は,この『教員』という仕事で楽しさを感じるから続けてきましたが,
あまりにも周りに邪魔をされてしまうこともあって,この学校・教育現場で生きていくのも辛いなあと最近思います。

そんなことを考え始めたのが10月・11月。
まだ教育現場…という気持ちもありながら,転職活動を始めてみました。
『何かを作る』という企業には興味があまりなく,
『誰かを支援する』という立場へ興味を持って活動を始めてみました。
具体的には,学校事務などです。自分が今いる教育を支えることを目標に働くのも良いなと思い始めてみました。
なかなか30歳で『初めての学校事務』は敷居が高く,落とされまくっていますが…。

違う学校に移るか,違う仕事に就くか…そんなイイカゲンな転職活動です。
やれることをやってみて,ダメだったらまた考えます。

楽しくないことを続けることは考えたくないな~って思うそんなこの頃です。

ひとつ,本当に嫌だな~って思うのは,教員側が生徒に求めることで当たり前のこと。
例えば,「出会った人に挨拶をする」こと。
生徒には口うるさく言う教員側が,教員と会っても挨拶をしない環境。
目すら合わせない教員。本当に『糞』だな~~~って思いました。

また,年明け記事がかけるか分かりませんが,こういうことはもっと残していかないといけないなと思いました。
数学の教育に関してもそうだなと思います。
難しいことばかり望む教員。平均点が低く,例年より『バカな生徒たち』とレッテルを貼る。本当に『糞』ですよ。

生徒を『見れている』のでしょうかね。と感じます。

2018年1月2日火曜日

年が明けてしまいました

昨年度末の2017年3月に書いていた編集途中の記事を見つけました….

書く予定だった記事がそのままになるぐらい,今年度は充実した日々を過ごしたように思います.

さて,年度の途中ですが年があけて2018年となりました.
なんと,2017年は記事が1つもないことになってしまいました.
Blogに残していきたいことは,たくさんあったはずなのですが….
(悔やまれます)

ざっくり,2017年を振り返ると,
年末年始は,父親と沖縄旅行にいってきました.
飲んで食べてゆっくり話をしたのも久しぶりだったように思います.
牧志第一公設市場にて.夜光貝.

1月には,職場を変えることを決意して活動をしていました.
2月頃には,入試も始まったりする関係で,この頃が一番精神的にキツかったように思います.
それでも,前の職場から追い出される・クビになるわけではなかったので,
まだ余裕はあったのかも知れません.

息抜きに,高校時代の数少ない友人がいる広島に一泊二日で出かけたりもしました.
美味かったなあ,あなごめしにお好み焼き.(小学校の修学旅行以来かも.)

未だに,植物・生物には惹かれますが,鳥も彩りを添えてくれます.

3月には,自分が次に働く場所も決まって,別れの季節になってしまったなあ,と想いながら過ごしました.
いろんなサプライズもありましたが,ひとに恵まれたなあと思ってます.

4月,新たな職場でスタートをしました.
ただ,今まではフルタイムに働く常勤だったのが非常勤になって,戸惑いつつもありましたが,空いた時間で資格取得をしようと心に決めていたので,精神的負担は少なかったです.
でも,最初の授業を含め,一ヶ月間は藻掻いてたと思います.
新しい学校での授業は,いままでとは異なって,環境ももちろんですが,生徒の反応も全く違いました.
どうすりゃ良くなるかと,ひたすら考えさせられたように思います.

5月になり,初めての定期試験.かなり緊張しました.反省もかなりさせられましたが…苦笑

6月・7月は,あっという間だった気がします.学校に慣れてきたところもありました.この頃には,こういう所が足りなかったから,夏明けからはこうしていこうと決断する材料が揃ったように思いました.

そして,7月中旬ぐらいに産休代理で臨時の常勤になって欲しいと頼まれました.
もちろん,自分が教員をやる理由のひとつには,クラス担任を持つことのたのしさが有りました.ただ,臨時となると一時期だけ…かなり悩みましたが,これも経験ということで,やってみることにしました.

7月末には,高知に帰省し,のんびり過ごしました.
8月は,資格取得のための出張,インターハイ見学やら,母親との東京・横浜観光,そして,大学院の恩師還暦祝いとイベントが盛りだくさんで,気がつけば9月になろうとしていました.
宿題をやり忘れた高校時代を思い出すような,あっという間の夏休みでした.

9月になり,2学期スタートとともに,クラス副担任として働き始めました.
久しぶりの仕事の多さに,懐かしさを覚えながら,前の職場といろんなところを比較してたのしみ・迷いました.たのしかったなあ.

10月・11月・12月は,あっという間で修学旅行や文化祭などイベントごとに携われてよかったです.

12月末に,北海道新幹線に乗って,函館旅行へ.
爆弾低気圧のせいで,ほとんど観光は出来ませんでしたが,それはそれで楽しい思い出となったように思います.

きくよ食堂にて.
函館熱帯植物園のサル山.

年があけた,2018年.
いま,思うことは,もう少し自由に生きてみよう!

そして,父親・母親には,親孝行できるときにしておこうと思います.
旅行に行くことが,孝行になるのか分かりませんが,
まだ動けるときに,いろんな場所へ行っておきたいと思います.

今年はもっとBlogを書こう!!それではまた近いうちに!
(転職活動も含めて,書きたいことはたくさんあるのだ…が!)

2015年1月12日月曜日

あけましておめでとうございます

2015年になってから, かなり時間が経ってしまいました.

今日は成人の日ということで, おやすみでした.
久しぶりの休日をのんびりとだらだらと過ごしました.

ようやく布団を買いました.
(いままでは, ストレッチマットの上にシュラフなどで寝ていました.)

今日から快眠が約束されるはずです!!

さて, Blogを書いてない期間が長すぎて, 何を書けば良いのか...

なかなか私立学校というのは大変でして,
募集行事で11月から1月はほとんど休みがありませんでした.

加えて, 部活動があると休みゼロの方々もいらっしゃいます.
(私も1月の休みは, 1-3と12のみです.)

大変な分, 楽しさや学べることが多くあるので,
苦痛なく働けているのではないかなと思います.

今年は昨年の失敗を活かして, もっと強気に行きたいと思います.

がんばります.


(一眼レフを買いました. いろいろイジって楽しみたい)

2014年4月1日火曜日

学び続けたい

今日から新年度です.

先月末, 3月25日に無事卒業を致しました.
同期の粋なはからいがなされた, 祝賀会に, その後の留学生のご両親との会食(飲み会)は, 一生忘れないぐらい楽しかったです.

それからギリギリ関東に戻ってきて, いろいろと研修に似たものをしていました.

同じように卒業した人たちは, 既に働いているのでしょうが, 私は就職先の関係もあって, まだ少し余裕があります.
(といっても, 4月から働きますよ.)

大学院の2年間, 学部の卒業研究(とその自主ゼミ)の1年間半は, 本当にいろいろと学びに学んだ気がします.

特に, 大学院は学部とは違う環境だったこともあって, 自分なりに積極的にいろいろと関わった気がします.
そんなことがあったから, 本当に楽しかったのだなあと思えるのかなとも思っています.

これから私は周りから見れば, 教える側の人間となるわけです.
それでも, 学ぶことはたくさんあると思います.
それは, 生徒から, 先生から, 周りからだけではないと思います.

もっと自分が積極的になれば, それがキッカケになって何かを学ぶチャンスが増えると思っています.
この今の気持ち(偉そうなことを言っていますが)を大切に, この1年は貪欲に楽しんで学びたいと思います.

高級で高度な数学である研究も続けたいと思っていますが, とりあえずこの1年は封印です.
(もしかしたら, 部活動などでそういうことができればいいなとも思っていますが...)

これからこのブログの行方, 方針もどうしていくかなあだなんて, 考えていますが, 今後ともよろしくお付き合い下さい.

とりあえず, 直近で書くことは, 私学の就職活動について既に幾らかまとめているので, 推敲をちょっとだけして(?)投稿する予定です. (5月頭ぐらい?)

それでは, 新年度頑張っていきましょう.

2014年3月21日金曜日

3, 2, 1 ...

と, カウントダウンが聞こえてきました.

3月25日には, 卒業式を迎え, その後社会人として働き始めます.

数学を研究することは, 3月18日の数学会の発表を聴講することで, 一旦区切りということになりました.

いろいろと忙しかった3月.
振り返っておきます.
(卒業が終わったら, 抱負やらも書くつもりです.)

運転免許合宿 (-3/6)
本免の実技も一度落ちてしまいましたが, どうにか無事受かりました.
残りは, 学科試験を受けて免許交付となるわけですが...
3月は本当にドタバタしていて, まだ取れていません.
働き始めたら平日に休みを取るなんて難しいので, どうにかして3月中に取得しておきたい...

山口旅行 (3/10-3/12)
卒業旅行に山口に行って来ました.
とてもイイ所で, 自然と新鮮な魚介類が楽しめました.
企画してくれた人に感謝です!
今度は自分の運転で行ってみたいもんですねえ.

この山口旅行から帰ってきたのが3/12の23時だったのですが,
それからイザコザに巻き込まれ, 自宅で就寝できたのが, 3/13の朝3時とかでした...
いやはや...

妹の卒業祝い (3/14)
家族が東京で集まり, 食事をし東京観光をしました.

日本数学会年会 (3/15, 3/17-18)
3/15は, 本橋先生の双子素数予想についてや, 時枝先生のおもちゃからの数理モデル, 加藤先生のパスカルの半平面を聴講.
3/17は, 古庄先生の代数学賞の記念講演, 3/18はいろいろと聴講しました.
数学の世界ってやっぱり面白いなあと, 凡コメントを書いておきたい.

またゆっくりと数学を再開できればなあと思います.

銚子, 東京観光 (3/16, 3/17)
研究室の先輩, 同期, 後輩の3人と少し観光をしてきました.
笑いに笑った観光でした.

それでは, また.

 山口県角島
 4人前でこの量. (しかもコース料理の最初!)
 ちょうしにのってきた.
 犬吠埼.
 マンボウの刺し身.
 鰯の刺身.
 上野の桜.
 湯島天神の桜.
学習院大学.

2014年2月28日金曜日

いろいろ過ぎ去りました

1月末の修論提出の記事から1ヶ月以上が経ってしまいました.

それから, ドタバタとイベントがあり, ようやく一息ついたということと, 2月に全く記事を書かないのは不味いということで, きっちりした内容ではないですが, 書いておきたいと思います.

セミナー発表 (1/30)
指導教官が一週間に一度程度に開催している解析的整数論のセミナーにて,
修論の内容をまとめたものを発表させていただきました.
証明を省略しすぎた結果, 40分の発表という, あまりにも短い内容になってしまいました.
準備不足だった部分も多くあり, せっかく頂いた機会だったのに, 本当にもったいなかったです.

修論発表会 (2/5)
修論提出の一週間後に, 修論発表会が行われました.
同じ研究科の仲間と何度も練習したり, 同じ研究室の同期, 後輩の素晴らしい指摘のおかげもあって, 発表時間内に良い感じのまとめたものが発表できたと思います.
論文賞を取ることは無理でしたが, 自分なりには納得の行く結果です.
2年間がとても楽しかった.

引越し (2月初旬)
就職のため, 愛知県名古屋市から関東へ引越ししました.
(まだ転出, 転入届けはまだですが, 荷物はもう関東です.)
大雪の中の引越し作業で, 本当に大変でした.
夜は, ウィスキーをかっくらってどうにか寝ました.

研究集会の開催 (2/14-16)
なんといっても, 2月はこの一大イベントが印象に残ります.
2月に入ってから準備をすることは特にありませんでしたが, 当日が雪であったのと, 前日ぐらいから代表の体調が悪くなったりと, 直前で少してんやわんやしましたが,
滞り無く開催されたように思います.
元々, この研究集会のためのプロジェクトのメンバーではありませんでしたが, いろいろあってお手伝いをさせていただきました.
本当に良い経験になりました.

伊勢弾丸ツアー
研究科の良き友である2名と1日だけの弾丸ツアーをやってきました.
疲れていたこともあったので, 行き帰りの電車で寝ると思っていましたが, 普段日常会話もそこそこだったこと(特に修論提出前は)もあって, 会話が弾み, 行き帰りずーっと話をしていたと思います.
(途中代数成分が増えたときは, ボケーッとしてましたが(苦笑))

自動車免許の合宿 (2/19-)
実は, まだ自動車免許を取得していなかったので, 仕事的にも取得していた方が良いだろうと思い, 合宿で免許を習得しようとしています.
そのため, 現在香川県に来ています.
本日2月28日にようやく仮免許を取得しました.
2回も仮免許の技能試験に落ちてしまったので, この先が不安ですね...
無事3月初旬にとりおわることを祈っています.

以上.
また, 3月中旬に書くことにします.
(一年の計は元旦にありなんてのはどこにいったのやら...?)

2014年1月5日日曜日

あけましておめでとうございます

昨年はいろいろな人にアクセスいただき, ありがとうございました.
今年もこのBlogをよろしくお願いします.

ご挨拶が遅れました.
ようやく, 名古屋に帰ってきて落ち着きました.

12月の反省は, 1月の修論提出後に落ち着いた頃に, 1月分とまとめて書きたいと思います.
(2013年の反省もそのときに.)

さてさて, 『一年の計は元旦にあり』といいますので, 書いておきましょう.
(昨年の振り返りは, 2013年の反省のときに!)

今年は, 学生という身分からついに社会人になるという, 高校の同級生からすると大分遅い社会人デビューの年になります.

昨年の年末にも高校の同窓会が開かれたので, 参加してきました.
私の高校は, 職業系高校で, 学科にもよりますが, だいたい半分ぐらいの卒業生が卒業後就職します.
残りの半分のうち, 短大や専門学校が多く, 4年制大学に進むのは全体の1/4ぐらいかも知れません.
私の所属していた情報系の学科は, 半分以上が進学で, 4年制大学も多かったですが, それでも全体の2/3ぐらいでしょうか.

そんな理由があるので, 社会人歴の差は, 大きくて7年から5年, 小さくて3年から1年という感じです.
(私は浪人したので.)

同窓会では, もちろん馬鹿話もたくさんありましたが, すごく落ち着いた雰囲気で, これが社会経験の差かなと感じます.
歳相応という感じです.
高校卒業して, 働き始めた人たちが, 大学生の飲み会を見て, 子どもだなと感じるのがすごく分かる気がしました.

と, だいぶ話が逸れて, 年末の楽しかった思い出を振り返ってしまいました.

話を戻して, 今年の目標です.

遅れを取り戻すというと変なので, この7年間勉強してきたことをしっかりと現場で活かせるように, まずは修論の提出, 発表もしっかり伝わるようにし, 集大成であったと思えるように頑張ります.

車の免許も取って, 3月は落ち着いて準備をし, また学生のうちにできる時間をかけた旅行もしておきたいと思います.

社会人となっての目標は, まだこれとして書くことができないので, それはまたそのうちに.

では, 2014年も頑張っていきましょう!

写真は, 高知特有の正月飾りです. (左右違います.)



高知特有の土佐蒲鉾(大丸). かまぼこの中に卵が入っています.

2013年11月30日土曜日

さらにあっと言うまで...

11月なんて, あったっけ? と感じるほどに月末に.

原因を探ってみれば, 11月13日から一週間近く教員採用の方でドタバタとしてしまったのが大きかったように思いますね.

数学の方は, なんだかシッチャカメッチャカ.
勘違いもしてしまったりして, 無駄なことをしてたこともあったり?

一応, 今月も簡単にですが, まとめておきましょう.

今月はそう言えば, 公のセミナーには参加してませんね.

11月の反省.

教員採用に向けた勉強と活動:
先月とほとんど同じで, 模擬授業をやったり, 筆記試験を受けたり, 面接を受けたり...
模擬授業は, 大抵事前に知らされて, 指導案なども作ってから行くことが多いのですが, その準備が大変です.
模擬授業をする先のレベルも考慮したりして, どこに重点を置くのかはハッキリさせて置く必要があります.
ただ, 模擬授業を行った先の学校と扱っている教科書が違うと, これまた大変です.
ある程度時間をまとめてくれていて, 模擬授業後にお互いの意見交換ができれば, また良いですが...
これがない場合は, 勘違いされて落とされることもありそうですね.
(そもそも教科書を指定するか, 内容をコピーしてくださるとこんなことは無いんですけどね...)

まあ, ここ最近感じるのは, 運というかなんというかは, 結構あるもんですね.
(良かったと思う部分も, 嫌だなと思う部分もありました.)

数学について:
とりあえず, 先月からexponential sumのうちのexponent pairについて勉強しています.
Rankin先生が与えた, このexponent pairの特別な時に対するものの論文(1955)を読んだのですが, 証明と言いますか, 計算が省略されまくりで, どこに本質があるのか分かりません.
ちなみに, これについてはGraham先生とKolesnik先生の本「Van der Corput's Method of Exponential Sums」にもNoteで書かれていて, そこではPhillips先生(exponent pairのA, B-processを導入)とRankin先生たちの話が少しあり, どうやって計算したのかは細かく分からないことが分かりました.(苦笑)
その後, Graham先生が一般化したものがあるので, これを今から勉強して, どうにか今考えている問題の改良ができないかなと思っています.
この論文(本にも節としてもある)が, 射影空間を使うために行列表示を使うのですが, 行列とただの関数を同じ\( \theta \)を用いたりしていて, ちょっと混乱します.
と言うか, かなり混乱してしまっていて, ちゃんと把握できていないのが昨日のセミナーで露呈しました(苦笑)

さてさて, exponent pairはもちろん適当に与えることができるので, これを使っての計算を試みてみよと言うのが昨日のセミナーで決まりました.
これをやってみてから, Graham先生のアルゴリズムを使ってより最適なものを見つけることをやってみようと思います.
(Zhang先生とZhai先生の論文では, 自明な評価を用いているのですが, それを少し改良できるかも知れないと言うことです.
しかし, exponent pair conjectureが正しかった(これはリンデレーフ予想を導くことができるので, 相当強い予想なのですが.)としても, 1/80しか改良できないので, Zhang先生とZhai先生の論文では省略をしているのかも知れません.)

ダイエットについて:
いい感じに減っていたのですが, 教員採用のあれから帰ってきて, ぐでーっと食べ過ぎました.
81kgから83kgに帰ってきてしまいました...

ドタバタしてたので, 筋トレもあまりできずな感じです.

今朝 6:00頃の結果です.
なんか, 参加者が一気に増えたらしく, ランキングがとんでも無い感じになっています.
(多分不正にアカウントと回数を増やしている人がいるのでは...)

ちなみに腹筋は, 新しくRuntasticさんのSix packも購入してみました.
これのレベル1でも相当キツいです.

ゆっくりずーっと継続していきたいですね.

生活習慣(総括):
最近寝酒が増えました.
ダメですね.
来月は日中計算しつつ, TeXを夜打ち込むとします.
まだまだ諦めずに頑張っていきます.

2013年11月3日日曜日

あっという間に...

10月は行事と言いますか, することがたくさんありまして, いつの間にか11月になっていました.

月末もドタバタしてしまい, 10月中に記事を書けず毎月書くと言う目標が...

さてさて, まだまだ忙しいので, 簡単に記事を書いておきます.

10月は大学が始まりました.
と言っても, 修士課程2年なのもあって, ほとんど関係ありません.
忙しかった理由は, 就職活動と研究の両立の問題でしょうね.
参加した研究集会は, 1つでしたが, 私にはかなり重要なものでした.

第7回 日中数論セミナー (10月29日-10月31日)
この前後1日も開催されていましたが, 就職活動などの影響で参加できませんでした.
ただ, 10月29日に講演されたZhai先生が, 私の研究分野の最先端のうちの1人だったことから本当に参加できて良かったと思います.
講演内容は, 去年の9月にIvic先生と書かれたarXivの\( \Delta(x+U) - \Delta(x) \)のshort intervalsについてでした.
一応講演の一週間ぐらい前に掻い摘んで読んでおいたのが効いてか, 余裕を持って講演も聞けました.
その後, 幾つか数学の質問もできて, 本当に良かったです.
(ほとんど最初の話しかけから何やら何まで, 同じ修士課程2年の留学生におんぶに抱っこでしたが(苦笑))
もっと日常会話もできればなと思いました.

でも去年より成長できたと思います. (去年は英語の会話が怖くて, ほとんど何も質問も会話もしませんでしたし...)

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以下, 10月の反省です.

教員採用に向けた勉強と活動:
書類選考の結果がたくさん返ってきて, それの2次試験, 筆記試験や模擬授業, 面接といろいろなパターンを受けてきました.

何が良くて, 悪いのかが分かりませんね...
ある試験会場で, たまたま学部の後輩と知り合いになったので, メールアドレスを交換し, いろいろと情報交換を最近しております.

面接や模擬授業で, 働いている先生方とお話することもあるのですが, なんだかこんな人達と働くのはちょっと... と思うことも多々あります.
もしかしたら, 私は教員に向いていないのかも知れないなとも最近思い始めました.

それはたまたま, 良くない先生方にお会いした後だからだと自分に言い聞かせてますが, どこまで本心やら分かりませんね.(笑)

数学について:
そんな就職活動があり, なかなか研究は捗りません.
とりあえず, 3つほど課題があります. Zhai先生との話と, 質問への返しなどからもうちょっと詰めれそうだなと思う反面, あと2ヶ月じゃ厳しい部分も感じています.
でも, やれるところまでやってみようと思います.

ダイエットについて:
これまた忙しかったので, ほとんど筋トレも出来ず, また散歩もできず...
ただ, 忙しかったからか体重は減っており82kgをうろうろしております.

いつもの統計データ(11/03 10:00ごろ)です.


今回はカウントするのやめておきます. 悲しくなるので(苦笑)

生活習慣(総括):
11月も移動などで忙しいですが, 数学もちゃんとやっていきたい.
お酒はある程度控えることにしましょう...

2013年9月28日土曜日

過ごしやすい季節になりました

秋ですね.
子どもの頃から季節の中では秋が一番好きでした.
それは太っていたこともあって, 涼しい秋が一番だと感じていたような気がします.

今はそれに加えて, 紅葉が楽しめる年齢(?)になったような気がしています.
ただ, 去年はそれで寂しさも感じ, いろいろどうでも良くなり始めたのが10月中旬から後半.
(9月末にはちょっと精神的にきて, 病院に行ったのもありましたね.)

今年はそんなことのないように, しっかり目の前のことを見て頑張っていきたい.

さてさて, 9月の感想です.
初旬に胃腸風邪を引いたり, 下旬には移動の疲れもたたって昨日まで頭が痛くて倒れていました.
身体が弱くなったのかな...?
あとは, 珍しく9月に帰省していました.(岡山での交流会と, 愛媛の学会の合間に)

それ以外は就職活動をちょこちょこやっていたぐらいです.

まずは, 9月に参加したものについて書いておきます.

第9回教育改善学生交流フォーラムi*See 2013 (9月15, 16日)(参照:岡山大学教育開発センター)
大学生が主体的に学ぶためにはどうすればよいのか, という主題に対してティーチング, ラーニングチップスを考えようというフォーラムでした.
このチップスと言うのが私は初耳だったことと, 私自身は『主体性は中学・高校から養われて大学生でいきなり変わるのなんて無理じゃないか...』という考えがあったので参加してきました.
(チップスについては, 名古屋大学のティップス先生というのが初めてだそうです.)

参加するときは, 私に年齢が近い方々が多いのかなと思っていたのですが(学部3年~M2ぐらいかと), 実際に行くと学部1, 2年生が大半でした.

運営のほとんども学部1, 2年生がやっていたのですが, いい加減な部分もなく進んで良かったと思いました.
しかし, 欲を言えば最後にまとめの発表があったのですが, ほとんどチップスの発表で終わり, 事後報告まとめにもチップスを羅列しただけで終わるのは如何なものかと思いました.
そのチップスが生まれた経緯と, そのチップスによってどのような方向に向けたいのかが一部しか取り上げられずに終わるのでは, それを大学に持ち帰って実践すると言うのは難しい気がします.

また, 運営もスムーズに学部生が出来ているので, 意見交換も本当は学生だけでいいのではないかと思いました.
もちろん, 教員側や職員側からの意見も欲しいとは思いますが, 今回感じたのは, お偉い先生が何人か居て, その人たちの意見が絶対になりつつあると感じました.
交流と言うよりは, その人の中では答えが決まっていると言う雰囲気を感じて, 少し残念に思えました.

来年以降もタイミングが合えば参加してみたいですが, その際には少しその辺を調整できないかと思います.(今回は初参加だったので, 懇親会でもあまりその先生方の意見を聞きにいけなかったので...)

日本数学会 2013粘土秋季分科会 (9月24日)
これは代数学分科会と, 教育シンポジウムに参加をしてきました.
教育シンポジウムでは, 教養教育としての数学の魅力を感じました.
これは高校にも応用出来るでしょう.
ただ, 内容が少し難しいのもあるので, その辺をどう変えるのか.
あと, 実践している大学の代表2つがICUと大阪府立大学であったので, やはりそれなりのレベルが無ければ難しいのかなと思います.(教室の勉強への意識の差など.)

第40回 名古屋大学数学教育セミナー (9月28日)
前半 "江戸の数学塾に学ぶ数学教育" 小川束先生.
後半 "江戸の数学文化を現代に活用した教育実践" 牧下英世先生.
今回は, 数学史, 特に和算に着目したセミナーでした.
前半の話題をまずは箇条書きにしてみます.

  • ヨーロッパでも, どこでも数学史は"高度な"数学に話が限られていく(注目される.). もう少し違う方面で考えてみる.
  • 例えば, 江戸時代には数学を趣味とした人たちが塾に入門したりした.
  • それぞれ流派があり, 今回は"至誠賛化流"という古川氏清先生が創ったものに着目.
  • "淇澳集(きおうしゅう)"(東北大学のホームページ上で見られるらしい?)という問題集を作ったことで知られる.
  • これには算額の作法も書かれていた.
  • 例えば, "問題の作成も解答も他人の力を借りてはならない."
  • 個人, または全体へ問いかけるのか. また, その解答を待つのには一ヶ月から二ヶ月が適当など.
  • 解法の方法で与える点数を変えること. (これは免許のランクに関係する.)
  • 免許のランクは, 初伝, 一伝, ..., 四伝とあるが, 四伝は非常に高級だったため, 大体は三伝までの人たちで楽しんでいたそうだ.
  • 所謂初等幾何の問題が多いが, 特殊なものが多くある.
  • そのため, 当時のベストセラーである"精要算法"を土台としないと解くのは難しい.
  • お互いに指摘しあっている. 問題の設定に誤りがある場合もあったりした.
  • 一般には, 分からない問題は先生について習うか, 解説本を読むしかなかった.(今回のこの問題集には問題が約2600個ほどあるが, 解説本は無い.)
  • 現代の子ども(生徒, 学生)が分からない, 躓く箇所は, 大体歴史的にも難しいものであった.


次に後半のものを箇条書きにします.(牧下先生は, 過去に筑駒で教員をされていたそうで, そのときの体験談として話してくださいました.)

  • 総合的な学習が導入された.(平成12年ころ)
  • そこで"数学を発見する" ということを"地域研究(修学旅行や遠足のこと)"としてまとめてきた.
  • 和算の館で写真が見られる. 実際に行ってみる.
  • その算額で, 術文が正しいのかを確かめる. また問題作りを体験してみる. (課題学習)
  • 問題作りをしたときは, 是非生徒全員に公開し, お互いに切磋琢磨できる環境を作る.
  • 江戸時代の数学の公式集であった"算法助術"が近々解説付き(?)で発売される.
  • この公式集にあったもの(術文)が正しいかを確かめることも良い.
  • その際に昔の数学の言葉を学ぶことが必要だろう.
  • 例えば, "三角"は正三角形の意味で, "三斜"のことが一般の三角形であったり, "商"はルートのことだったりと色々特殊.
  • 円周率の近似に\( \frac{a}{b} < \frac{c}{d} ならば \frac{a}{b} < \frac{a+c}{b+d} < \frac{c}{d} \)の事実を使う. これはペル方程式, 連分数と関係していて, \( \frac{22}{7} \)も出てくる.
  • この事実を使っている問題もあり, 非常に興味深く, 初等幾何に限られた話題ではないことに注意.
  • 西洋と東洋の違いを数学史からも感じられる. 例えば, 円周率の近似をするのにアルキメデスは\( 3 \times 2^n \)角形を用いたが, 松村茂清は\( 2^n\)角形を用いたとか.
  • "和算を普及する会"というものもあるそうだ.


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では, 9月の反省です.

教員採用に向けた勉強と活動:
書類選考の通り具合は, 最近少し上がって半分ぐらいは通るようになった気がします.
やはり時期によって, 求める人材が異なるのかなとも思います.

面接などを幾つか受けてきました.
そのときに感じたのは, やはりある程度の学歴社会なんだろうなと言うこと.
その面接会場で, 私以外は東京理科大学というのがありました.

帰りが一緒になったので, いろいろと情報交換をしてきました.
その人が他の試験を受けた時も, ほとんど同じ大学(理科大)の人だったとも聞きました.

有名私立と言いますか, ある程度名と伝統のあるところは書類も多く来るでしょうし, 仕方のないことだと思います.

さてさて, 問題の筆記試験なのですが, 複素数の軌跡なんかが出てきて結構危ういです.
その一方, 楕円の方程式や行列なんか出されたりと, よく範囲が分かりませんね.

対策しても無駄だとは言いませんが, たくさん問題演習するよりも苦手な部分を減らす方向がいいですね. (私学適性の時と同じ.)
[これは大体筆記で, 穴埋めではないので論理を正しく書いておけばそれほど大きな失敗にならないと感じるので]

数学について:
計算が進みません. と言うよりも, 参考にする元の論文の場合分けについていけていません.
早く読み終われば, 後は真似するだけの計算なので, 終わらせたいのですが...
なにせ就職活動の準備(履歴書や小論文, あとは模擬授業の準備...)が大変...
10月には, この簡単な計算問題は終わらせて, 次の本質的に意味がありそうな問題にチャレンジしたいのですが...
どうなることやら...
そしてまだ中間報告書を書き始めていないので, マズいです.

ダイエットについて:
帰省した際に, 近くの大学まで自転車で20分かけて行ったりして運動を全くしない日はほとんど無かった気がします.(体調を崩して寝ていた日以外)

かなり順調に体重も減っていて, 久しぶりの84kg台を見ました.
ウォーキング用に買ったウェスト・ショルダーバッグのおかげかもしれません.(笑)

さて, いつもの統計データです. (9月28日12:00頃)


8月比較(counts, ranking): push-ups(843, 290up), sit-ups(834, 399up), squats(719, 80up)

あまりサボらなかったですね. この調子で, ひと月900台-1000台に行きたい.

生活習慣(総括):
9月は体調不良もあって, なんだかいっぱいやることあったのに出来なかった.
友達にあったり, 実家に帰省したりと, 結構休息も楽しめたので, 10月はその分頑張っていきたい.
11月までには就職も数学もある程度落ち着くといいなあ...

2013年8月26日月曜日

夏の終わり

今日(8月26日)は, 雨と言う天気もありますが, 随分涼しいです.
昨夜もかなり涼しかったですし, ようやく秋が顔を覗かせているような感じがしました.

でも調べてみると, 明日からまた32度前後になるみたいですね...

ま, まあ, 私の夏(?)の大イベントは1つ終わりましたし, そういう意味では夏の終わりでしょう!

今月は, 詳しく書けるほどのセミナーには参加しておらず, ちょっとした内輪の数学の勉強会(5日ぐらい)に参加しました.

あと, 散歩はしたけれど, 新しい花木を見つける余裕もなくと言った感じでした.

ほか, 詳しく書いておきます.

8月の反省.

教員採用に向けた勉強と活動:
応募していた, かつ幾らか選考が進んでいたもの結果が出ました.
すべて残念な結果と言うのが8月初旬に分かり, いよいよ焦っていました.
そのため, 1つの有名な試験である私学教員適性検査に真面目に取り組む必要が出てきたのでした.
この試験は, 専門教科(数学)1時間20分(80分)と教職教養50分の試験です.
これについては結果が出たら, 詳しく書くことにして, 今回は振り返りぐらいにしておきます.
(結果は, 9月中旬に郵送されるそう.)

それぞれ4段階(A~D)で評価されるのですが, 専門教科は少しテンパったミスもあって, Bぐらい(Cに近いかも...) , 教職教養はほとんど勉強しなかったのもあってCぐらいかなと思っています.
ただ, 例年の評価が分からないので, これはあくまでも私は受けた感触としての予想です.
(つまり, これぐらい解けているのが理想と思われるものと私の結果から.)

体調不良で3日ぐらい寝込んだりしたこともありましたが, 結局教職教養の勉強を5日ぐらいしかしていなかったのは, 反省ですね.
(あれだけ, 未来が決まるかも知れないと言っていたのにもかかわらず...)

さて, これからまた私学の募集がちょこちょこ始まりだすので, それに応募しつつ気楽に頑張ります.
(また履歴書とかを書く作業が待っている...)

数学について:
8月前半(12日ぐらい)までは, 数学ばかりをしていました.
自分の研究も先生からの指導もあって, とりあえず取り組む課題が見つかったところです.
まずは簡単であろう, 最新の\( \Delta \)に対する結果を類似する他のものに応用して評価を得て見ることです.
その次には, 高次のmomentに対する評価を考えてみるつもりです.

前半のものを9月の初めに終わらせて, 中間報告書にまとめられたらいいのですが...

ダイエット:
8月は暑かったのもありますが, 座学が忙しくあまり歩けませんでした.(45kmほど)
座学のストレスなんかを食につなげてしまったりして, 体重の変化もあまりなし.
(8月6日にダイエット2年目が終わり, 3年目に入りました.)

3年目に突入したのもあり, 器具とかも買ってみました.
プッシュアップバー(Total fitness), エクササイズフロアマット(ALINCO), カロリージャンプ(Tanita), ハンドグリップ(リージェント・ファーイースト), ハンドグリップ(LaVie).

ハンドグリップは, 60-65kg(リージェント・ファーイースト)を買ったら思いの外キツかったので, 50kg(LaVie)の方も買ったという奴です...
散歩の際に持って歩こうかなと思って購入をしたのですが, まだ実践せず, 家で手持ち無沙汰なときに握っている程度ですね.

プッシュアップバーは, かなりイイですね. 無い時よりも深く身体を落とし込めるからだとは思いますが, 結構身体に効いてる気がします.
コレに加えて, エクササイズフロアマットも最高です.
今まで, 布団の上で腹筋をしていたのですが, エクササイズフロアマットの上で腕立て, 腹筋, スクワットができますね.
滑らないですし, かなりいい買い物でした.
カロリージャンプは, 購入してから日が浅いのもありますが, まだほとんど使っていません...
自宅内でやれず, 近くの公園に行く必要があるので... 着替えて行くのが面倒なのがありますね.

さて, いつもの統計データをまとめておきます. (8月26日 19時頃のデータ.)


7月比較(+counts, ranking): push-ups(573, 40up), sit-ups(561, 142up), (552, 89up)

日平均が少ないですね... 先月の反省が活かせていません.

生活習慣(総括):
8月はあっという間に過ぎ去ってしまいました.
あれこれすることが沢山でしたからね.
9月もすることが沢山です. でもメリハリをつけてしっかりやっていきましょう.
10月にはもっと忙しくなることが予想されますからね.
(教職教養から開放されたのがかなり気持ち的には楽になったので, これをキッカケに頑張らんとね!)

それでは. また.(今月は写真なしです.)

2013年7月31日水曜日

暑いですね

なんという平凡なタイトルでしょう...

いや, 今月をどうまとめて良いものか分からなかったのもありますが
先月同様, 7月の三周目ぐらいまでは大変気が滅入っていました.

ちょうど先週辺りに, 研究集会で京都に行くことがあったので, それで幾らか疲れはしましたが, 気持ちは楽になりました.

さてさて, また書きだすと嫌な気持ちも帰ってきますが, そのためのblogでもあるので書き起こしましょう.

今月は, セミナーに2つ, 研究集会に1つ参加してきました.

第39回 名古屋大学数学教育セミナー (7月6日)
非ユークリッド幾何学の導入の話と, 数学史の和算を用いた課題学習の話でした.
(いろいろまとめたものを大学に置き忘れたので, 後日修正して書いておきます.)
(8月10日13時頃追記)
非ユークリッド幾何学というものを高校の課題学習で扱う方面からの話.
ただ難しいなと感じたことは公準という概念と言いますか, これがどの程度の高校生ならわかるのだろうということですね.
(それを無視しての三角形の内角の和が180°より小さい世界として話すのもなかなか難しそうではあります.)
ただこの問題を解決(または考えないと)すれば, 非常に面白い話ができた上で生徒にも考えさせることができると思いました.
また数学というものが与えられたものだけを解くものではなく, 自分たちの考えたものを正当化さえすれば広く考えられるかもしれない, つまり数学がとても自由なものだと触れられるいい機会, 問題のように思います.

数学史の教育的意義, 数学活用で扱う導入材として数学史を, さらにその例として和算が取り上げられました.
教育意義としては, 数学展開に活用し, 授業で使える新しい問題を発見, さらに数学への関心や親近感が期待できるのではないかと仰っておられました.
私はあまり和算のことを詳しく知らず幾何学ばかりかと思っていました.
が, そんなことはなくて, 平方完成を図を用いる, 直感させるものがあったり, 数列の問題があったりと種類も豊富, 多彩で面白かった.
近いうちに講演された上垣先生の本(和算を中学高校で扱うための教材資料のようなもの)が発売されるそうなので, 是非チェックしたいと思う.

大談話会 4つ以上の手を持つジャンケンと結託 (7月17日)
広くじゃんけんという話と, それから考えられる事実と応用の話でした.
(これもいろいろまとめたものを... (苦笑))
(8月26日20時頃追記)
まず結託の意味ですが, 例えば3人で行うときに2人が手を組んで戦うことを指します.
じゃんけんの手の種類が日本でよく知られているものは3種類ですが,
ヨーロッパには4種類, マレーシアには5種類の手の出し方があったりするそうです.
ここで, じゃんけんとは向きのあるグラフ(有効辺があるグラフ: トーナメント)を考えることでより一般化して考えていくことができる.
このトーナメントを考えることで, 例えば4種類の手の出し方だと意味のない(もっとも弱い)手が存在することが分かる. (これを被支配手)
ゲーム理論でいう, 利得行列と目的関数が出てくる(らしい).
これらを扱うとHadamardトーナメントと言うものが興味の対象となるらしい.

さて, 今回はこれがじゃんけん(導入)だったが, つまりこれは勝ち負け, あいこがある状況のものだったら応用できて, 例えば粒子がぶつかり合う現象への応用ができるそうだ.
粒子がぶつかって, その後どちらかに吸収される現象を考えると, 例えば2体がそれぞれ100個あれば, 時間経過とともに, 0から200の間を振動する. (つまり振幅が定数となる現象となる.)
これが3体, もっと増やしたらどうなるかなど面白い話が聞けた.

情報科の先生らしいが, とても導入が分かりやすく, そして応用までの話がとてもキレイだった.


研究集会については, 詳細は書きません.

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7月の反省.

教員採用に向けた勉強と活動:
ある面接を受けた時に, (ある一定水準のか, 一部か...?)私立中・高は学歴がとても重要なんだなと感じました. 特に(当たり前かも知れませんが.)出身中学・高校が他の職種(知りませんが...)に比べると重要視されているように思えます.
でも, よく考えたら私は私立中高の状況をよく知らないのだから, 私立中高出身者の方が取りやすいのは, 確かにそうなのかもなと思えたりもします.
そう考えると, あまりにも書類が落ちすぎていたのもちょっとは納得出来ました.
しかし, それはもうどう挽回することも出来無いので, 絶望を味わっていました.
とりあえず, 今受けてるのは個別に募集をかけている, ある程度有名なところや, 歴史が古かったり, 附属が多いので, 私学適性検査を目標に今は頑張るしか無いですね.
ということで, 8月から真面目に教職教養頑張りたいと思います.

数学について:
とりあえず, 計算してみようと思えるところまではきました.
ただその前に知識をつけておきたいところがあるので, それをどうにかしたいところです.
就職活動との両立がなかなか難しいな(日程と心身)と最近思います.
とりあえず, 8月は少しおやすみしつつ, でもそんなときこそ先行研究を洗っておきたいですね.
(行間を埋めようとし出すと時間が足りなくなりますが...)

あとは, レポート問題と, 修士論文の中間報告となるものも書かねば...ですが.

ダイエット:
7月はそこそこ頑張りました.
体重計がそろそろ針が定位置に戻ってこないぐらいになってきたので, Tanitaのそこそこのやつを買いました.
買ったついでに, DietclubHealth Planetを始めました.

いつもの統計データをまとめておきます.(7月31日 12:00 ごろ)

6月比較(counts, ranking): push-ups(+903, 511 up), sit-ups(+804, 458 up), squats(+504, 37 down)

少し忙しさを言い訳にしてできてなかったのですが, それでもスクワットが少なすぎますかね...
うーん, 8月はもうちょっと均等にやっていかないといけませんね.

生活習慣(総括):
なんだかんだ忙しかった. いや, まあ見越してたのだけど, ううむ...
8月は大切な試験に向けて, 本気でやらないといけませんね.
とりあえず10日以降は数学は一旦置いておくぐらいの気持ちで取り掛からないといけないかな.
2週間で試験対策してると思えばできるんじゃないかと思えてくるのがいけないかも知れませんが.
それぐらい数学も大切にしたいですね. やっぱり, 楽しいですから.

 (ムクゲ. 7月6日, 山崎川)
 (オオヤエクチナシ. 7月6日, 鶴舞公園)
 (キョウチクトウ. 7月14日)
 (ナツズイセン. 7月14日, 鶴舞公園)
 (カサブランカ. 7月14日, 鶴舞公園)
 (ハマボウ. 7月14日, 鶴舞公園)
 (ハス. 7月14日, 鶴舞公園)
 (サルスベリ. 7月19日, 山崎川)
 (サルスベリとアベリア. 7月25日, 鴨川)
 (サルスベリと鴨川. 7月25日)
 (キョウチクトウ. 7月25日, 鴨川)
(アカツメクサ. 7月25日, 鴨川)

2013年6月30日日曜日

いろいろと打ちのめされた

今月はいろいろと打ちのめされました.

梅雨入りもするし, あんまり歩けないかなと思ってましたが, 菖蒲を見に庄内緑地や, ウォーキングイベントに参加したこともあって, 40kmぐらい歩けましたね.

ただ, いろいろ打ちのめされた影響で不摂生をしてしまい...

さてさて, いろいろな反省を書いていく前に, 1つ今月はセミナーに参加したので, 書いておきます.

Prof. Pierre Cartier 講演会 (6月12日)
数学史についての講演でした.
私の英語力があまり高くなかったことから全てを吸収出来ませんでした.
さらに, あれから暫くたっていて, メモもしてなかったので, ここに書けることがあまりありません...

記憶に残っているのは, 有名な先生でもすべての定理のすべての証明を追えているわけではないことと,
最後に梅村先生(でしたっけ.)から若い未来の数学者たちへメッセージを送ってくださいませんか, と言われてCartier先生が凄く重く強く放った, "Don't be afraid. Don't be afraid." ですね.

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6月の反省を書いて行きましょう.

教員採用に向けた勉強と活動:
幾つかの面接結果や, 書類選考結果に凹み続けています.
なんとなく, "倍率も高いところばっかりだったと思うので..." と, そう思うことで精神は保ってますが...
さらに, 研究活動も続けながら教員をやると言うことは認められにくいのだろうなと思います.
でも, 私はこれが教員のあるべき姿だと思うし, それが認められない現場なら別に教育現場に身を置く必要はないかも知れないなと思っています.

さてさて, ちょっと暗いことを書きましたが, 他には私学適性の話を聞きに東京に日帰りで行って来ました.(お金がないので, バスで往復計12時間ちょい... これが疲れた...)
あとは, 願書締め切りも幾つかあったので, 毎週水曜か木曜ぐらいに願書書きまくっています.
(M2のセミナーが毎週火曜日なので.)

勉強部分については, 教職教養の勉強と教育について書かれた本をちょろちょろ読んでいます.
そのうち, 大学入試レベルの数学が必要になるらしいんですが, やる気がしません.
大学入試レベルって難しいですよね... 幅がありすぎて...
まあ, パラパラと何かを見るかも知れません.

数学について:
前回書いたことに続いて, higher-momentsについて.
そもそも \( \Delta(x) \)は, 正と負が頻繁に代わり, cancellationが多いことが
\( \int \Delta(x) dx \)と, \( \int \Delta(x)^2 dx \)の漸近公式から分かります.
一般に\( k \)-th moments として, \( \int \Delta(x)^k dx \)の漸近公式を考えましょう.
この\(k= 3, 5, 7, 9 \) という奇数については漸近公式が分かっていて, 良い形を持っていますが
これが一般にすべての奇数で成り立つかどうかはまだ分かっていません.
このことを書いたのがZhai先生の2004年ごろの論文なので, それを今読んでいるところです.
本質的にどこに難があるのかを理解した上で, short interval上の評価を考えることに今後はなっていきそうです.

(なかなか就職活動とのバランスが取れませんねえ...)

ダイエット:
6月はコースを変えて一回だけ走りました.
このコースには坂が含まれ, 少しキツイ3.5kmですが, GPSの都合とかでも割りとイイカンジかも...?
しかし, 夏になるのと他の忙しさで走るのは厳しいかも知れませんねえ...

さて, いつものあれを載せておきます.(6月30日 5時30分ぐらいの結果.)


5月比較(counts, ranking): push-ups(+725, 391 up), sit-ups(+1022, 688 up), squats(+777, 122 up)

ちなみに, 回数が減ったのは筋トレの姿勢を見直しました.
特に, 腕立て伏せと腹筋が日々辛くなっていたことから, 力がついていないと感じ, ちゃんと調べました.
今までやっていた姿勢があまり良くないものだったことが分かったので, 姿勢を意識し, やり直したりしました. これもなかなかきついですが, これは正しいきつさな気がします.
スクワットは, 惰性になりつつあったので, またこれも姿勢を意識しなおしました.

生活習慣(総括):
今までの少しずつの甘えが影響した気がします.
7月, 8月が一番大切な時期になりそうですし, 酒も控えようと思います.(とくに一人飲みは禁止しよう...何回言ってるんだ...)

(庄内緑地の季節外れのコスモスと, アジサイ.6月3日)

 (庄内緑地の菖蒲園.6月3日)

 (茶屋が坂公園のアジサイ.6月16日)

(茶屋が坂公園のアジサイ畑.6月16日)

(モヤッとボールみたいなやつ.)

ぐでーっと. ではまた.

2013年5月29日水曜日

活動開始なのかな?

今月は今後に関わることで大きく動き出した月ですかね…?

その分, あまり散歩も行けずで先月の1/5ぐらい(20km)しか歩いていない気がします.

そしてお久しぶりの数学教育セミナーにも参加してきたので, そのセミナーについて少しまとめてから, 詳しく先月と比較しながら反省して行きたいと思います.

第38回 数学教育セミナー (5月11日)
今回は, 『不完全性定理について聞かれたら』と, 毎月恒例となりつつある高校の教材として統計データをいろいろ参照してみようという2講演がありました.

前半の講演について, 箇条書きでまとめてから感想を少し書くことにします.

  • 『不完全性定理』が学校教育における課題・研究授業の題材となったときの対処法
  • 名前は「不完全性」とあるが非常に正当化された数学である
  • 数学基礎論とは昔の言葉で, 今は数理論理学と言うべきであろう
  • 数学と哲学の国境で起こった問題を騒ぎすぎた
  • 数学の危機というのは言い過ぎ. 集合論の危機か.
  • 哲学者が迫ってきたときに, 逃れるためのweb階層
  • 第一不完全性:数学的に示される
  • 第二不完全性:哲学的なものが混ざりこむ
  • 『数学的仕組み』と『歴史的意義』どちらか一方を知っても, もう一方を知ることは出来ない
(資料は, そのうち講演者であった林普先生のページにあがるという話だったが... まだ見当たらない?)

私は不完全性定理は言葉しか知らなかったわけですが. カントールや, その周辺が集合論, 選択公理などを問題にした, この時代にいろいろとあったことは知っていました.
今回, 最初のほうで先生が「『数学』と『哲学』をしっかり別けて考えるべき」というようなことを仰ったのですが, まさにその通りだと感じ.
さらに, 質問をしてくる相手側がそのどちら(数学なのか, 哲学なのか, はたまた歴史なのか.)を知りたがっているのかを確認してから, 対処・説明すべきだということは身にしみました.

お互いが何かを討論や議論するときの, スタート地点をハッキリさせようと言うことだと思うのですが, こういうアタリマエのことが出来ていないこともあれば, 出来ていると思っていても, 実は異なる2つ以上の物が混在していたということに気づくことは何度かありますね.

数学的仕組みは, 少しだけ説明されていましたが, なんとなく数理論理学(数学基礎論)を考える意義・意味を感じたような気がします.

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さて, いろいろと5月の反省を書いていきます.

勉強

教員採用試験に向けての勉強:
全く5月はしていません. マズいです. 数学しながら, 就職の資料を眺めていたら, 就職はどうにかなるんじゃないかとか思って, 全くやらず...
一応, 全く関係のないわけではない本は息抜きに読んでいたりします.
学力崩壊についてや, 夢を持つことについてとか... そういう試験に直接的に関係しないものばかり...
まあ, 6月からはやります... はい...
幾つか説明会にも参加し, 面接もしたりなんやり.
合う, 合わないって結構あるんだなあと思ったりなんやり.

数学について:
方面は固まりました.
簡単に書きますと, Dirichletの約数問題とは,
約数関数\( d(n):=\displaystyle\sum_{m_1 m_2=n} 1 \)の
summatory function:\( D(x) := \displaystyle\sum_{n \leq x} d(n) \) の挙動に関する問題:
\( D(x) = x \log x + (2 \gamma - 1) x + \Delta(x) \) , 誤差項:\( \Delta(x) \)のオーダー評価に関する未解決問題です.
広く予想としては \( \Delta(x) = O(x^{\frac{1}{4}+ \varepsilon}) \) であり, これはRiemann-zeta関数のcritical line上の平均値定理における誤差項:\( E(T) = O(T^{\frac{1}{4}+\varepsilon}) \) (これもオーダー評価は予想)と深く関係があります.
実は, この\( \Delta(x) \)と\( E(T) \) は, どちらか一方のオーダー評価を知ることが出来ると, (同じオーダーではないが) もう一方のオーダー評価を知ることが可能です.( これはJutilaが導入した, \( \Delta^*(x) , E^*(T) \)による)
古くはこの\( \Delta(x) \)の良い評価を知るために, Perronの公式や, 指数和などを使っていました.

一方, 約数問題 (A) \( \Delta (x) \ll_{\varepsilon} x^{\frac{1}{4}+\varepsilon} \) と同値な命題:(B) \( \displaystyle\int_0^X \left| \Delta (x) \right|^A dx \ll_{A, \varepsilon} X^{1+\frac{A}{4} + \varepsilon} \) for all \(A \geq 1\).
(これは, \( \Delta(x) を E(T)\) に取り替えても同じ.)
が知られていました. なので, (A)を直接考えるのではなく, (B)について色々調べようという試みがありました.
これについて, \( \Delta(x) にも E(T) \)にも利用できる評価の工夫を上手く考え導入したものの1つに, Ivic先生が1983の論文で導入しました.
これは, 区間\( [1,X] \)に対する評価を(普通じゃ考えられないのでは...と思うほどの)かなり上手くして取ることで(B)を満たす\( A\)の区間を広げました.
これについて, もう少しいろいろ考えられないかな... と思って勉強しています.(このあとに改良したのは, Heath-Brownですが, そこでは超関数論(?)なんかを使う難しい話になってしまいます. もっと簡単に出来ないか, または一般約数関数\(d_k(n) \)に対する誤差項:\( \Delta_k(x) \)でだったら, ある意味の一般化が出来ないかなども視野に入れつつ先行研究の結果を詳しく幾つか読もうとしています.

ダイエット:
5月は全く走らなかった.
その代わり(?), 真面目に忙しかったので, ご飯とカロリーが上手く咬み合ってか, 体重は少し減少傾向.

今日(5月29日の11時における結果を載せておきます.)


4月比較(counts, ranking): push-ups(+879, 562 up), sit-ups(+1012, 223 down), squats(+1074, 37 up)

ちなみに, 今年も健康診断で, 再検査を受けて来ました.
昨年の結果と合わせて, 載せておきます.(メモ感覚で.)
2012年5月の健康診断結果
2013年5月の健康診断結果

生活習慣(総括):
この調子で続けて行くなか, ちゃんと就職活動もしていくこと.
まあ, どうにかなるさ. どうにもならなかったらその時はその時でちゃんと考えてあるから心配せずに, でもやることはちゃんとやろうね!ってことで.

少し甘えも入っていますが, 頑張ります.

ではまた.